美容

【40代の美容習慣】美肌の為にやってはいけない5つのNG習慣

こんにちは、YUMIです。

美肌」はいくつになっても女性の憧れでもあり
誰もが目指すものです。

YUMIさん
YUMIさん
いくつになっても美肌でいたいことは女性の永遠のテーマですね!!

 

【本日の記事はこんな方におすすめの記事です。】

  • 肌が綺麗になりたい
  • お金をかけずに綺麗になりたい
  • いつも忙しくて手をかけてケアできない
  • 何でも「ながら」でやってしまう
  • 簡単に出来る事じゃないと長続きしない

では「肌が綺麗」な方はどんな習慣を
実践しているのか考えてみました。

沢山お金ををかけているんではないか・・
何か特別な事をしているのかと
つい思いがちです。

そして年齢とともに体調と共に肌も変化していくため、
色々な変化にも揺らがないようにするには、
小さな習慣を大切に積み上げる事です。

私たちの体も日々食べる食事から作られますので
それと同じです。

今回は、美肌の方はほどやらないことで、
普段から案外やっている人が多い、
NGな美容習慣」をご紹介します。

ご自身に当てはまるようでしたら
その習慣を見直せばいいだけです。

今回は食事・運動以外の生活の中での
5つのNG習慣です。

NG習慣①:すっきりした!がしわやたるみを引き起こす原因

実は恥ずかしながら私自身もやってました、
シャワー洗顔」です。お風呂に入ったついでに、
実は一番やりがちな「NG習慣」です。

NGな理由は
水圧がしわやたるみを助長する」からです。

私自身も経験があるので気持ちはよくわかります。
シャワーでお顔全体にお湯を
当てると水圧で「凄く綺麗に汚れが落ちた感覚」になります。

気持ち的には「すっきり落ちた!!
といった爽快感にも似た感覚になるのですが

それはあくまでも「体感」であって
そこまですっきり感があるということは、
かなり水圧がかかっているという事です。

そして、洗顔をする際には36~38度ほどの
ぬるま湯」で行うのがベストの為、
シャワーの「高めのお湯の温度」も
たるみやしわの原因になります。

お風呂のついでにとやってしまいがちですが、
洗顔というのはスキンケアの中でも
最も重要」なケアになります。

お湯を手のひらですくって優しく洗顔のすすぎをするように
するだけでも、違ってきますので
シャワーの際にも、丁寧にお顔を洗いすすぐ習慣を心掛けましょう。

NG習慣②:欲張りは肌が「サボる」原因になる

化粧品は進化する一方、
私たちの肌構造は何も変わっていません。

情報があふれ色々なケアの方法、
商品の事で「自分の肌にとって正しい知識・自分に必要な知識
ではないことを目にする機会が増えすぎて

結果何をしていいかわからなくなったり
効果を欲張りすぎて「とりあえず塗る」様な事を
しているなら今すぐやめましょう。

冒頭申し上げたように、
肌の構造は昔から変わりないのです。

【基本のスキンケア】

  1. 化粧水できちんと保湿
  2. 美容液で必要な栄養を入れる
  3. お水と栄養を閉じ込めるために、
    乳液またはクリームで蓋をする。

これがシンプルで基本のスキンケアです。

お肌には自己再生機能があります。
健やかな状態の肌は「肌の水と油のバランス
が保たれていることです。

肌の表面には天然油分の「皮脂膜」というのもがあり
お肌が乾燥しないように皮膚をラップのように保護をする役割をしています。

過剰に栄養を与えすぎると肌は自分から油を出すのを「サボる」のです。
自分で頑張なくなり油を作らなくなって乾燥したりします。

迷った時ほど「シンプルに

原点回避をしてお肌を健やかに美肌へ保つためにも
過剰なスキンケアを止めてみましょう。

NG習慣③:肌も体調も絶不調になる一番の原因

つい夜更かしをする。たまにはしてしまいますが、
生活習慣でいつも夜更かしをしている方は
要注意です!

夜しっかりと睡眠をとることは当たり前のことですが
体調にも、美肌作りにも大きな影響を与えます。

睡眠中は脳と体の疲労回復のほかに
傷ついた組織の修復の役割があります。

そのため日中紫外線などの外的ダメージ
を受けた組織の修復を行います。
その修復に欠かせないのが「成長ホルモン」です。

成長ホルモンは睡眠中に分泌されるため
睡眠時間の減少は成長ホルモンの分泌量も減少します。
新陳代謝も滞り、肌の細胞分裂が進みません。

睡眠不足で成長ホルモンの分泌が遅れると
ターンオーバーの遅れが発生し、古い角質が残るため
肌がごわつく・メラニン色素が残ってしまうため
くすみやしみの原因となります。

体調面でも、美肌の面でも大切な睡眠。

ついしてしまう夜更かし癖がある方は
いつもより30分早く寝るからでも
始めてみましょう。

NG習慣④:その日の汚れはその日のうちに・・

メイク落としをしないことも、美肌へのNG習慣の一つです。
洗顔はスキンケアの中でも最も重要なケアです。

そのままつい疲れて寝てしまった。
お酒を飲んだ後酔って寝てしまった
単純にめんどくさいなど様々な理由があると思います。

そのまま落とすことなく寝ることは
お顔の油を塗って、
そのあと酸化が起こり汚れも付いたまま
ずっと放置していることと同じです。

【メイクをしたまま夜寝ること肌への悪影響】

  1. 汗や皮脂がそのまま残り「菌」の温床→ニキビや吹き出物の原因
  2. 皮膚の代謝が正常に行われない→ターンオーバーの乱れ
  3. 古い角質がたまる→毛穴詰まりを起こす

肌を健やかに保つためには、メイクや皮脂、
ほこりなど一日が終わった後は
きちんと汚れをリセットすることが大切です。

そして、丁寧に落とさず残った汚れは、
お肌が清潔な状態ではないため
水分や栄養を届けられなくなり肌への浸透も悪くなります。

また菌や顔ダニが発生する・肌の代謝が悪くなることで
肌へのダメージか多くなります。

万が一寝てしまって落とせなかった場合にも
すぐにリカバリーをして、きちんとメイクを落として保湿を
心がけましょう。

NG習慣⑤:忙しいからこそやるとメリットが大きい

一日疲れた体をリセットするには湯船につかって
ゆっくりすることがリフレッシュにもなります。

一方でやはりつい忙しくて「シャワーだけ」で済ます方も
沢山いるかと思います。

少しでもゆっくりしながらする「入浴」には
シャワーだけでは得られないメリットがあります。

【入浴効果で得られるメリット】

  1. 温まることで毛穴が開き体の芯まで温まる
  2. 体の芯まで温まると内臓が活性化し、
    自律神経のバランスが整う
  3. 入浴でリラックスし「気持ちがいいという」気分が
    セロトニンという「幸せホルモン」を放出。
    新陳代謝を上げお肌への良い影響を与える

ではシャワーだけで済ますとこのようなデメリットがあります

【シャワー浴だけのデメリット】

  1. 睡眠の質が下がる
  2. 冷え性の悪化
  3. 乾燥肌になる・悪化する
  4. 体臭が強くなる

といったことが主にあります。

本来であれば、
湯船につかることで肌の角質がふやけ、
古くなった組織や表面の汚れが落ちやすくなります。

またシャワーだけではその古くなった角質が
残ったままの状態になってしまいます。

時々でもシャワーだけで済ますのではなく、
湯船にゆっくりと使ってみることをお勧めします。

週に一回難しい方でも、月に1度くらいは
ゆっくりする時間を取って湯船につかる
時間を作ってみてください。

ホルモンバランスが整ったり、肌の調子が良くなったり、
また内臓を温めることで、病気にもなりにくくなります。

一番の方法としては、40度くらいのお湯に
短くても15分以上浸かることがオススメです。

結果として、化粧水や保湿クリームの浸透も上がるため
入浴後のケアを十分効果を引き出すことができます。

まとめ:お金や時間をかけなくても美肌習慣は簡単に出来る

今回紹介した「美肌のためのNG習慣」は
普段の生活の中で、忙しさのあまりについやっていない小さなことを
少しづつでもやってみる事の出来る簡単なものです。

忙しいさやついいつものことで
簡単にとやってしまいがちな習慣が積み重なると

そのことがお肌にも影響するだけではなく
体や気持ちの疲れの蓄積にもなります。

たまには湯船につかる・夜更かし癖を少しやめて少し早めに
ベットで横になる。

スキンケアも過剰にあれもこれもと試したりアイテムを買わなくても
乾燥したら週に2回くらいシートマスクをテレビを見ながらしてみる
といった、簡単に出来るのもからで十分です。

お金をかけなくても、長時間かかるのもではなく
すぐに見直せる生活習慣ですので

せひ実践いただければと思います。