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【自分を最優先しよう!】人間関係で感じる煩わしさから解放される3つの事

こんにちわ。YUMIです。

今回は、人間関係で感じる煩わしさから
解放される3つの事。

についてです。その3つのポイントは・・・

  1. 愚痴ばかりを言う
    エネルギーヴァンパイアとは離れる
  2. たとえ親しい友人との間に意見の
    相違があっても
    価値基準の違いを受け入れる
  3. 付き合いだけの飲み会を断る

どこにいても人間関係は切っても切れません。
家庭内・会社・趣味の仲間・友人。

交友関係が広く、また楽しく
円滑であったとしても、

個人である以上お互いに価値観の違いが
あるのは当然です。

特に、分け隔てなく誰にでも好かれる
タイプの方は、皆の頼りにされることも多く

また人間的にも信用があるため悩みの相談を
されるなど人望も厚いかと思います。

人の事を考えて心優しいあなたに
本音を聞きたい。

「あなた自身は皆を元気にして
エネルギー不足になっていませんか?」

人の相談に乗る事は決して悪いことではない
ですが、

女性特有の「愚痴聞き役」になってませんか?

断る理由がなく参加する飲み会。
本当は家でゆっくりしたい日はないですか?

日常で知らず知らずのうちに自分の気持ちの
エネルギー消費をしていたり、

それは自分の時間をも
消費することにつながります。

「人の為」「誰かの為」そう言いながら
ちょっとしたことで自分を消耗してる方に

誰の事よりも「自分を最優先していい」
そう思える3つの事を解説します。

ポイント①愚痴を言う人と距離を置く

誰しも困ったときには相談をします。

人の意見を聞いたり声に出して誰かに話せたことで、
前向きになる事があります。

今回は人のエネルギーを奪う諸悪の根源

「愚痴を言う人」の事です。

いつも愚痴を言う人とは離れるべきです。

そもそも愚痴を言う人は
自分の「承認欲求を認めてほしい」だけの人です。

特に女性には多いですが、

心優しい方は、始めはそうだね・・そうだねと
話を聞くと思います。

少しでも聞いて楽になったらいいねと
真剣に聞くと思います。

そこで愚痴を言う人の心理を
考えてみましょう。

愚痴を言う人は自分の
「承認欲求を認めてほしい」だけの人ですから

相談と違い、アドバイスもいらないし、
とにかく

「自分はこうだったけど、相手は違っていた、
どうしてだ!!」

と感情のまま自分の正当性を訴え
ぶつけてきます。

言葉の持つマイナスなエネルギーはどんどん
あなたの心からもエネルギーを奪い

言いたいことが終わると本人は
「すっきりした!!」と言って、

聞いているあなたはすっかり疲れた経験は
ないでしょうか。

一度愚痴を聞いてしまうと相手はあなたを
「聞いてくれる人だ」と認識し、

何かあるたびに自分の承認欲求を満たす
あなたにすぐに言いに来ます。

本人は悪気はなく自分が人のエネルギーを
枯渇させる原因だと

無自覚であることが多いです。

あくまで自分は被害者で、
それが認めてもらえない。

わかってもらえる人に聞いてもらいたい。

そして散々エネルギーを奪っていきます。

承認欲求を満たす方なら誰でもいいのですから、

あなたのその優しい気持ちを奪われる
必要はありません。

もし言われても「ふーん・・そうなんだ」と
上の空くらいの返事をして

真剣に聞くのは止めましょう。

そうして少しづつ距離を取っていくことで、
また承認欲求を満たす為に

話を聞いてくれる人を探し始めるはずです。

あなたは優しい人なのですから、
身勝手にエネルギーを奪う

エネルギーヴァンパイアに時間を費やす
必要はありません。

同じ話を聞くなら楽しくて気持ちが幸せになる話がいいですよね。

自分を大切にするためにも、

愚痴ばかりを言う人からは距離を置きましょう

ポイント②他人との価値基準の違いを受け入れる

仕事の考え方、物の見方。恋愛相手への見方。

親しい友人や家族でもみんな
個人の考えはあります。

例えば親しい友人と仕事の話をしていました。

自分はこれからも体が動くまで
キャリアアップをし働きたい。

友人はそんなに焦らないでやっていきたい。

それぞれが仕事に対する考え方が違います。

バリバリ働きたい人は上昇志向もあるゆえに、

友人ののんびりしたスタンスに、
理解できない。

もっとやれることがあるじゃない!!

人生勿体ない!!と
イライラと感じる方もいるかもしれません。

ですが、自分がもっと頑張りたい場合は、

友人の考えがどうであれやるべきことを
全うする事です。

それぞれに幸せの物差しは違います。

それが価値基準の違いです。他人と比べる
必要はありません。

自分の幸せは他人で測れないように、
それは相手に対しても同じことです。

自分の人生をよりよく心地よく生きたい
気持ちは一緒でも

生きてくうえで大切にしたいことは
人それぞれです。

他の人の事に気を取られずに、人は人の幸せがあると受け止めて

一番は自分を大切に生きていきましょう。

友人の考えも1つ。自分とは違うけど、それはそれと
受け入れると楽になります。

ポイント③付き合いだけの飲み会を断る

コロナ禍になって周りの友人から
一番声が上がった事の一つが

「飲み会の断り文句が出来た」
と言う事でした。

つい時間があり少しだけと言って、友人知人の付き合いだけの飲み会に参加した。

気のあまり乗らない会社の飲み会に
参加していることはないですか。

趣味の仲間とも集まるのが
好きな方もいますね。

またコロナ当初ではオンライン飲み会も
開催されたかと思いますが、

それもある意味付き合いになったりしている
声も聞いた事があります。

付き合いだけの飲み会をコミュニケーションの一環と言うのは

一昔前の話で、今は違います。

付き合いの飲み会で得るの物がなければ
参加する必要はありません。

付き合いだけの飲み会のだめのところ

  1. 上司いればお酒の力を借りて昔話や説教が始まるような人がいる場合
  2. 集まると仕事の愚痴や悪口・不満を話始める人がいる
  3. だらだらと時間が過ぎる

よく考えたらこれも、
「エネルギーを奪われている」事になりませんか。

その付き合いを断る事で、自分自身の時間を
有意義に過ごすことが出来るのです。

回避の方法としては、
普段からすぐ自宅に帰るスタンスを印象付ける。

用事を組み込んで断り理由をつけるなど
対処方法はあるはず。

自分にできた自由な時間で、趣味や読書。

勉強に使い人。ゆっくり休んで次の日も
機嫌よく仕事する。

同じ時間を自分の時間に使いましょう。

勿論大切な人との有意義な楽しい時間は
必要です。

その為にプラスにならないお付き合いだけの
飲み会は断る勇気を持ちましょう。

最後に:自分を最優先しストレスフリーに

人間関係は、皆さんの社会的立場によって

要らない気づかいをするような場面も

ケースバイケースであったのが

今までの社会での常識だったことでしょう。

しかし、コロナ禍になってから生活様式は
変わり常識も変わりました。

住む場所を選ばす仕事出来、出社しなくても
いい環境の企業も出てきました。

そして、人との距離感や付き合い方も
新しくなってきました。

自分の事を最優先し大切にすることは、

結果的には人にも優しく思いやりをもって
人間関係を円滑にします。

まずは人の事を優先してしまう心優しい方は、
その優しさをぜひ

自分に沢山向けてください。

人の為と思ってしている細やかな日常が、

いつしか自分のエネルギーや時間を枯渇して
しまわないようにです。

自分のストレスは自分で解消でき、人間関係の煩わしさから解放される事でしょう。